マジックアワー

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 夕日に輝く田んぼ。Macで仕事していたら窓から金色の光。写真撮影を兼ねて夕方の愛犬小春の散歩に出る。夕日の中の田んぼの風景は僕にとって最も美しい景色のひとつ。
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 この時間帯に写真を撮るのが好きだ。何気ない景色がドラマチックになったりする。本当は日が完全に落ちてからの20分程度をマジックアワーと言うらしいけど日が落ちる前の数分から日没後までが個人的には「魔法のような時間」。
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 マジックアワー (magic hour) は、日没後に数十分程体験できる薄明の時間帯である。光源となる太陽が姿を消しているため自然環境としては限りなく影の無い状態が作り出される。色相はソフトで暖かく、金色に輝いて見えることからゴールデンアワー (golden hour) とも呼ばれる。写真や映画の用語である。(Wikipedia

[2010.06.01追記]
このエントリーをWindowsで見たら微妙な陰影がただの黒でつぶれていた。田んぼの写真なんて下の方は真っ黒。iMacで見ると一番下まで苗や水に映る光と影が微妙なトーンで見えているのに。もらったWindowsをカミさんのネット専用機にしようと思ったら「Windowsで見ると写真が黒くて汚くて楽しくない」確かに。うーん。。。