月山あさひサンチュアパーク 2日目

 寝た場所の頭より足が思ったより傾いて下がっていて、起きたら体中がバリバリ。痛い。足より頭のほうが低かったら寝るどころではないけど。
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 タープのポールに寝袋を干す。
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 パンをトースト。
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 朝食。貧相と言わないでください。少食なだけです。
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 小春に蟻や蜂や毛虫もずいぶん登っていた。
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 キャンプの締めはいつものようにエスプレッソ。暑かったとしても。
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 小春、元気で二日間を過ごしてくれてよかった。もう一緒にキャンプできないかと思った。
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 一泊のキャンプは慌ただしい。準備したと思ったら片づけだ。去年の夏は3泊できて幸せだった。小春は急斜面をガンガン走るほど元気だった。翌年、車に飛び乗ることができなくなっているとは夢にも思わなかった。
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 屋外でエスプレッソを飲むとキャンプの終わりを実感する。パブロフの犬だ。
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 暑い熱い二日間だった。
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 愛犬小春はテントにも少し粗相をした。本当に年をとったんだな・悲
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 バニラアイスにエスプレッソをかけて飲みたかったな、とカミさん。
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 近くでキャンプしていた地元の子供会のメンバーと思われるグループは、子供たちで鬼ごっこしたり虫捕りしたり見ていてほっこり和んだ。僕らが帰る頃は山の中でスイカ割り。あんまり楽しそうで笑った、笑った。
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 さぁ、帰るよ。小春。やっぱりシートまで飛び乗れない。
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 カミさんがお尻を押して
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 やっと乗る。
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 乗ってしまえば、いっちょまえの顔してるけど。
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 道の駅にしかわ、でいつものように1本をふたりでソフトクリーム。かなり美味しかった。
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 山形にいるのに、冷たい肉そばを食べないで帰るなんて考えられない。山形一寸亭までは下道で走る。
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 人気店は今日も大賑わいの順番待ち。僕らの後から来たお客さんには、どんどん肉そばが運ばれていくのに僕らには一向に来る気配がない。小春を待たせているので少しでも早く車に戻りたかったのだけど、てんやわんやの状況の中、注文が忘れられていた。キレないで「僕ら何組みも飛ばされまくってますけど注文入ってますよね(固い笑顔)」と話して、やっと食べられることになった肉そば。むかついていたけど一口食べたら忘れた。美味しくいただいて今年最初のキャンプ終了。