朝、起きて最初に見た景色。血の混じったよだれをたらす愛犬小春。歯槽膿漏。痛そう。
小食な素食な朝食。焼いたトースト、クリームチーズ、ミニトマト、ビアソーセージ、コーンスープ。
露天風呂の入り口。キャンプしないでお風呂だけでも入れる。このキャンプ場の年齢層が高いのはお年寄りがお風呂に入るために若夫婦に連れられてキャンプしている家族も多いからか。お年寄りだけのキャンパーも。
昨晩、寝袋に入る前にも露天に入って出るときに岩場で転んで怪我した。暗かったからというより飲み過ぎか。
湯沢の町まで買い出し。キャンプ場から30分くらい。帰って昼食の準備。飯盒でご飯を炊きお湯を沸かす。
湯沢の町で買ってきた秋田県の枝豆。今回からザルをシリコンの折りたたみにした。荷物を小さくするときに大きなプラスチックのザルは意外とネックになっていた。
レトルトのカレー。
手抜きでもゆっくり出来た方がいいのです。
食後はすぐにキッチンペーパーで食器を拭う。ひどく汚れない限り、基本キャンプの間、これだけです。
で、また露天風呂。で、またビール。で、また本を読む。
湯沢のスーパーで買った秋田の肉と野菜。
炒めて夕食。なんで山のキャンプ場でアロハ着てんの?変だよ。と最終日にカミさんに言われた。そうなの?山でアロハは無いの?
昼は子ども達の天国。夜は大人達がいつまでも楽しそうに話してる。こんなところに連れてきてもらえる子どもは幸せだな。
テントの中で「独立国家のつくりかた」読了。
今や時の人だけどUSTやニコ生で追いかけていた坂口恭平。刺激的な本だ。というかこの本を刺激的と言ってしまったら自分の行動に跳ね返る・・・
もし、坂口恭平を知らないという方がいたらこちらの録画をおすすめ。これで駄目ならあなたには合わない。僕はものすごく共感した。