アンディ・ウォーホル展

六本木へ。ルイーズ・ブルジョワのママン。大好き。

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森美術館10周年記念展「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」を見に。

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東京に首都直下型地震がくる可能性がある時代にわざわざビルの53階で美術鑑賞しなくてはいけないのは、いい気持ちしないんだけど仕方ない。

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10時の開館時間に行ったんだけどすでに長蛇の列。300人くらいか。ウォーホルの人気かゴールデンウィークのせいか。

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ウォーホルがペイントしたBMW。

ドローイングの線が良かった。壁面に大きく書かれたウォーホルの語録を読みながら作品を見るのが楽しい。STUDIOの再現も興味深かった。

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アンディ・ウォーホルはコンセプトや行動に意味があるんだろうけど、あえて作品そのものの力だけで見ると絶滅危惧種のシリーズが好きだ。(上は買ってきた絶滅危惧種の作品のポストカード)

 

タイトル「永遠の15分」は、「将来、誰でも15分間は世界的な有名人になれるだろう」というウォーホルの有名な言葉に由来します。彼の生きた時代は、長い歴史から見れば短い時間だったかもしれませんが、その影響は現在、そして今後も永遠に続いていくと言えるでしょう。