梅雨の晴れ間。
足元が雨でどろどろ、薄暗い中で仕事するのと太陽の光の下で仕事するのは雲泥の差。能率も精神的にも。
木々の緑、空の青、白い雲。屋外で働く喜びを感じる。
錆びたクランプにとまるタテハ蝶。錆びた鉄のような羽の色。
ところが羽を開いたら鮮やかなオレンジ色だった。
パットしないように見えても中身は輝いているんだぜぃ、なタテハのようなオヤジになりたい。
名前の頭文字の「山」という彫刻を作った。緑に包まれて仕事が出来るのが幸せで浮かれているのかもしれない。
写真に撮って名刺のワンポイントにしようかな。
頭文字が「小」の方はこちらをご利用ください。
美しい日々。