磨き日和

夏のような日。今日は日没まで来月の広島での個展の石をひたすら磨く。

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磨いた黒御影石に写る空。

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どこを見ても目に映る光にうっとりする日。

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こんな形の石の花器も磨いた。

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ちょっと変な形。

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花を抱く人のような花器、いかがでしょう。

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昼にカミさんが仕事場に玄米ときんぴらごぼうと大根のぬか漬けを持ってきてくれたので木陰でランチ。

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キャンプ行きたいなぁ。

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この後、ものすごくでかいスズメバチ登場。で、終了。

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午前中、この伊達冠石の一輪挿しを磨きました。磨いているところをタイムラプス撮影したんだけどアプリの撮影時間に上限があって完成まで撮るつもりが45分で自動終了してました。がっかり。

午後、少し背の高い伊達冠石の花器を磨きました、

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頭に十文字の切込みがあるのが特徴です。

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普通に花器として使ってもいいし

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天場に入れた十文字のスリットを効果的に使う方法がありそう。これの小さいバージョンの穴にペンを立てて、切り込みに名刺をはさんで使ってくれてる人もいます。

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この作品も磨き始めから終わりまでタイムラプス撮影したので興味のある方はどうぞ。約2時間の仕事を1分にしてあります。
(灰色の切削面が磨かれて、だんだん黒っぽくなって最後は艶光するところがわかるように、磨きの番数を上げていくところでその都度、石を立ててみました)

家に帰ったら石の花器にシャクヤクが挿してあって、あんまりにも花器と合って無くてびびった。やっぱり野性味あふれるもののほうが合うのかな。

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風呂あがりにレモンチェッロを氷と炭酸で割って飲んだ。

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そしてビール。いつも青いビールを飲んでます。

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見栄はりました。いつもは金麦です。おいしい。

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本当に空と雲のきれいな日でした。何枚も写真を撮ったので以下に。

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