帳簿の記帳のしかた

税務署に行ってきた。

ずっと白色申告で確定申告してたけど、来年からは白色も青色同様の帳簿付けが必要になる。簡易ではあるけれどMacで帳簿はつけていたし、青色の方が控除も大きい。やることが一緒ならメリットの大きい方が良い。来年から青色にする旨を予め報告しておいたら今日、対象者を集めて税務署で記帳説明会が開かれた。

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複式帳簿は紙とペンでやるのはあまりにも大変。職員の方もパソコンソフトでやることを推奨されていた。とりあえず弥生会計のクラウドで様子見。(良いのがあったら教えてください。freee以外で)

それにしても数学は嫌いじゃなくて高校でも数IIIまでやったのに、現金の数字となると吐き気がする。喩え話じゃなくてe-Taxのために領収書を整理したり帳簿を打っていると、本当に吐き気がしてくる。なんでだ。だからお金の方でも、こんな奴に近づくのやめよ〜となっているのかもしれない。もう少し好きになろう、お金。

e-Taxはもう7年やっている。しかもハードルの高いMacでやっているから、毎年e-Taxの時期になるとたぶんマックな方からの、このブログのe-Tax関連エントリーへのアクセスがすごい。(右側のメニューの「人気メニュー」に、アクセス数の多いエントリー上位10個を順に並べているんだけど今日現在で「MacOSX で e-Tax 平成24年度」が第4位)だけど、初めて青色申告の来年は、Macでe-Taxするというハードルよりも、青色申告を理解して、きちんと記帳して全ての帳簿をそろえるという、e-Tax以前の実際の作業のハードルの方が高そうだ。

なんか、お金の話してたら、また吐き気してきた。