平成26年度分、e-Tax。MacOSXで無事終了。
参考:MacOSX で e-Tax
・平成25年度(2013)
・平成24年度(2012)
・平成23年度(2011)
・平成22年度(2010)
・平成21年度(2009)
・平成20年度(2008)
先月末、時間のある時に事前準備は済ませておきました。(カードリーダーのドライバーの扱いに注意!)
カミさんのまとめが終わったというので、ふたり分をe-Taxでチャチャッと申告しますよ。
カミさんはfeeeの無料体験でまとめていたけど人気ですね。今年から クラウド会計ソフトfreee 使ってるって人あちこちで聞いた。僕は寒くて石が彫れない冬の間に、家で事務仕事するだけで一年分まとめられるので使わなくて大丈夫デス・笑
今年が初めてではないなら「作成開始」からではなくて、「過去の年分のデータ利用」からスタート。そうすると住所氏名や減価償却など昨年から引き続いて利用したいデータが引き継げる。
数字はnumbers(Mac版のexcellみたいな定番ソフト)にまとめて、必要な書類も全て準備してあったので入力はすぐに済ませて「送信」ボタンをクリック。事前準備をていねいにやっていたのに今年もまた失敗しました。JAVAが駄目。1回で送信完了出来たことない。
ここからは来年の自分のためのメモの意味合いがメインなので参考にされる場合は、それぞれの環境に合わせて適切に設定してください。セキュリティに関することなのでここには自分のメモとして記録しています。
Javaのサイトの“Mac上のJavaコントロール・パネルの場所”のページでシステム環境設定からJAVAの設定すると書いてあったので、エラーになったサイトのドメイン”keisan.nta.go.jp”を手動で追加。
そして、あらためて作成し終わったデータを送信する。
ずいぶん脅かしてくれるけど僕はe-Taxのために進んで行かなきゃならない。
さらに脅される(笑)市役所で電子証明書をとった際の暗証番号を入力。
さらに脅される。「続行」です。
やっとデータが送信出来ました!でも平成24年度のe-Taxでくどいほど書きましたが、これできちんと届いているかどうかはわからないのです。送信に失敗している可能性が少なくないので。
受信通知確認で「電子申告等データを受信しました。」となっていれば(たぶん間違いなく)届いてます。
引き継げる前年のデータは引き継ぎつつ、住宅の借入金特別控除の何枚もの書類とかも年末に届くハガキを見ながら数字を打っていくだけで作ってくれるのは便利。
データがpdfで手元に残るのも便利。
やれやれ。