草間彌生展「わが永遠の魂」

早朝5時に宮城を車で出発。

草間彌生展「わが永遠の魂」を見に国立新美術館へ。

植樹も水玉の布で覆われて草間彌生モード。薄手の長袖シャツ脱いでTシャツ一枚になりたいんだけど、写真の様にコート着てる人もいるからなんか恥ずかしくて自主規制中。

当日券を買うためにチケット売り場に並びながら撮影。

入室していきなりの極彩色!

壁面には2009年から、量産しているという平面作品。すごい数だ!

この部屋はスマホ0r 携帯電話による撮影は許可されています。

モノトーンの編み目の作品がとても良かった。ぐるぐる鑑賞。3周しました。

半券をもっていると大きさの違うカラフルな水玉のシールがもらえて、白い部屋に水玉のドットを貼ることが出来る。ものすごい人気の展覧会を反映して白い余白の無いところも。

部屋の片隅のスリッパ立て。

水玉を貼った後の台紙は出口で返却しなければいけないので、思い出に持って帰れないんだけど、その台紙まで白い部屋に貼ってるバカがいる。台紙を貼って台無しw

ミュージアムショップの買い物は4〜50分、レジに並ばなければいけません。

これも草間彌生の作品ですよ!お見逃し無く。

大きなカボチャ。十和田のと違ってここのは中に入れませんが、それでも子ども達に人気なのは同じでした。

海外での評価は高かったけど、日本では奇異な目で見られることも多かった草間彌生。自分が行きている間に時代が追いついたなんて、嬉しいだろうなぁ。「無限の鏡の間」はまさに「魂の引き込まれていく生と死の境めを彷徨う恍惚の境地」(作家の言葉)の体験だった。うっとり。

草間彌生展「わが永遠の魂」公式サイト

国立新美術館 公式サイト

草間彌生 公式サイト