秋の台風の後

台風一過。早朝大雨の音で目が覚めたけど、その後雨は上がって時折日が差すほどに。これは家の前の田んぼ。

田植え前みたい。

用水路は溢れる寸前。停電もあった。

畑のコールラビがちょっと心配。強い雨に打たれすぎて半分くらいダメになるかも。

大根は大丈夫。

カミさんの出張帰りは大宮の駅ナカで買ってくる PAUL のカヌレが楽しみ。

i畑から間引いた大根葉の炒めをたくさん混ぜて、昼に大根葉炒飯、作った。

田んぼや水路や川が雨水でいっぱい。

僕の住んでいるところが水の中に浮かんだ町のようになってる。

 

 

 

稲刈りの後、田んぼに残された稲藁。まるでアートに見える。

 

 

 

 

仕事場へ行く前に雨上がりの高蔵寺に寄っていく。

参道の石畳に台風に落とされた銀杏の葉と種(銀杏)。

雨上がりの風情も良いもんだ。

今日はしっとりと迎えてくれた。

仕事場からすぐなので、時々来る。

 

心が落ち着くし、

樹齢800年の杉の巨木に力をもらう。

台風一過の仕事場。仕事が忙しくてなかなか来られなかった。大風で外れたテントのシートを貼り直した。

でも辺り一面水浸し。

イノシシが辺りを掘り返しまくっていてめちゃくちゃ。ケモノ臭い。そういえば去年も今頃ひどかった。冬に備えて彼らも必死なのかな。

愛犬小春のドッグフードをすくうのに使っていたものと、水飲みに使っていたプラスチックのバケツを石彫りの水仕事用に使う事にした。やっと使えるようになった、というべきか。