愛犬小春との昼の散歩の時に、久しぶりに一眼レフを首に下げてみた。(以前はカメラ無しの小春との散歩なんて考えられなかった)
さぁ、いくぞ、小春。
この数年、夏に写真を撮るのを楽しみにしていた糸トンボを撮ってみた。毎年、我が家の裏山に十数頭いる。
閉じて〜♪
開いて〜♪
小さな体とはいえ重力に逆らって羽で体を浮かせるのは大変な事のようだ。羽根の付け根の頑丈な事。
今日のモデルになってくれた糸トンボ君は藪の中に座りっぱなしの僕にだんだん近づいてきてくれて最後は手が届くところまで向こうから近づいてくれた。
ファインダー越しにみる糸トンボは僕に「頑張れよ」と笑っていた。ありがと。
このブログにお越しの皆様、残暑お見舞い申し上げます。