グルジアで無血革命

シュワルナゼが退陣。


数年前まで存在すらしらなかった国だけど日本とロシアの国際彫刻シンポジウムでグルジアの彫刻家ジュンベル・ジキアと数ヶ月生活を共にして制作したことがある。
その弟の彫刻家ワレリー・ジキアともロシアの国際彫刻シンポジウムで2回、合計3ヶ月程共に酒を飲み制作し歌ったことがある。
ワレリーがプレゼントしてくれたデッサン
グルジアは日本のような長寿の国だ。
しかもただ肉体的に生きているのではなく90歳、100歳でも働いているのだ。
停電は日常茶飯事だと聞いていたけど自分の家でブドウを育て自家製のワインを作っていると話していた。
ジュンベルは今回の革命の舞台、首都トビリシに住んでいる。
今度の革命をどんな思いで見つめているのだろうか。
いつか、グルジアに行ってみたい。