仕事場で冬タイヤを夏タイヤに交換する。
連れて行った愛犬小春はコンプレッサーの音に少々おびえながらも暖かくて楽しそうにあたりを徘徊。
タイヤ交換自体は、インパクトレンチやジャッキを導入したので楽々。。。。
と思って自家用車のタイヤ交換を終え2台目のおんぼろ石彫り号(1box)のタイヤ交換にとりかかったらタイヤがはずれない、はずれない。
どうにも困ってnaruchanに電話すると「クレ556かけて、叩くといいよー」
で、早速石彫りにつかう石頭の中でも一番重いやつで叩くがはずれない。あきらめてタイヤ屋さんに行く。で、仕事ぶりを見せてもらう。
プロはあっという間に外してしまいました。すごい。外し方はnaruchanの言った通りでした。クレCRC556使うとこまで。
でも、僕がやったような、ホイールを曲げちゃいけないとびびってやるような力じゃ外れないことがわかりましたよ。
タイヤ屋の社長は足の裏のかかと辺りでものすごい勢いで蹴り飛ばしてました・笑
来年、忘れないようにはずれにくいタイヤの外し方をめもメモ。
第1レベル
タイヤの上を1回、下を1回思いっきり蹴り飛ばす。
第2レベル(第1レベルで外れない時)
タイヤのホイールに内接する正三角形を想像してその3点を順に思いっっきり蹴り飛ばす。
第3レベル(第2レベルでも外れない時)
大ハンマーでタイヤの裏からホイールの辺りをめがけて打ちのめす。
以上。
二度と、1本¥600×4本=2400+消費税=2520円 の交換代払わない!
やはり「錆びつき」だったのでしょうか。
結局、プロは「おさえどころ」を知っていると言う事ですね。
ぶっ叩こうが、蹴っ飛ばそうが、「はずしてなんぼ」
ホイールの「耐久力」も知っているからできる。
それがプロですね。
「良い仕事してますねぇ」だったのでは?
お役に立てなくて申し訳ない。
いやいや、助かりましたよ。困ったときのnaruchanですから・笑
プロは限界を知ってるからね。PCもそうだけど順調なときは誰でもOK。トラブった時に限界を知ってて対処できるのが”プロ”だよね。
「いい加減」って本当に難しくてすごい。