家制作でほとんど仕事場に通えなかった1年間であっという間にプレハブの屋根がこのありさま。
豊かな自然の中で暮らすというと穏やかでゆったりとした時間を思い浮かべるかもしれないけど実は、自然に飲み込まれないようにする努力だけでも大変。木材はあっという間に虫に食われてぼろぼろになるし仕事の始めと終わりに草刈りをしなければ仕事場はあっという間に背丈を超える雑草に覆われてしまう。泣き言をいってもプレハブの屋根がボロボロになってしまったのは事実。どうしようか考えて友人のテント屋さんにSOS。プレハブの屋根をそっくり覆うテントを作ってもらった。
取り付けた様子。手前の制作をする足場パイプで作った仕事場のテントも友人のテント屋さんにプレゼントしてもらった物。10年以上風雪に耐え未だに現役、地元の人もビックリしてどこで買ったのか時々聞かれる。
僕のプレハブもこれで寿命が10年はのびただろう・多謝
おおっ、素晴らしい！いろんな面でやさしい・・リフォームなのでは？
それにしてもこの作業場の広さは羨ましい。あ、もちろん草刈りされてるからですよね（汗）。
ウチなんて、ちょっと缶スプレー使ったりクルマのアイドリングを10分くらいしただけでお隣から苦情きますもん。「窓が開けられないんですけどぉ」って。
都会の学校の校庭くらいありますからね。心おきなく寝っ転がれるMy野っ原があるのは嬉しいです。でも、都会にはスペースは無い代わりに大概のものはあるじゃないですか・笑
> 大概のものはある
うぐっ・・おっしゃるとおり、大概のものに踊らされております。うらやむだけでは進歩はありませんよね。
お隣に気を遣って我慢することが多い都会ではきっともう暮らせません。でも、うらやましかったりもする・笑
こんなに屋根が痛んでいたとは予想外でした。
でも、一枚の大きなシートで包んでしまったので雨漏りはしないでしょう。
風が心配ですが、一度強風の時に状況を見て下さい。
問題有れば、そちらに行った時に対処しますので。
シートご入用の方が居たら注文受けて下さい。
今回みたいに寸法図もらえば、作って宅配便配送します。
そう、「角田営業所」としてね（笑）
一応ロープ絞ったので大丈夫ではないかと思います。営業所の件は了解・笑