駒の湯キャンプ場 3日目

07100800.jpg
10/6〜8 連泊でキャンプへ。


071008
 朝5時に起きる。寝袋の中でぐだぐだを楽しんでいたらテントにぽつぽつ当たる音。雨だ。雨に遭わないように早めに撤収するつもりだったけど天気予報より雨がずいぶん早まった。がっかり。2回連続の雨中の撤収だ。テントをたたまなくてはいけない撤収時に降られるのは最低。
071008
 雨が降るとカミナリがなるのではと怖がる愛犬はテントの中で待っていてもらう。
071008
 簡単な朝食をすませて
071008
 テントのフライシート(一番外側の雨風除け)の中で出来るだけ片付け最後にびしょびしょのフライはたたんでしまっても家で干し直さなくてはいけないのでゴミ袋にしまう。
071008
 なんだか2回連続で雨の中の撤収にも慣れたのがさみしい・苦笑
071008
 最後にテントを張っていた場所をパチリ。
071008
 コンパクトデジカメを車のダッシュボードに置いて出発。カメラは逆さまになっていて飛び出ていたシャッターが車が揺れる度に写真を撮ってくれていて図らずも僕とカミさんと愛犬小春を映し出していた。ダッシュボードにピントが合っているので僕らのピントは少しあまいんだけど良い風情だ。(公開するためわざと写真を更にぼかして上下逆にしてみました)
071008
 山道を下りキャンプ場近くの「行者滝」で車を停める。写真を撮ろうと思って止まったのだが車を降りるともの凄い異臭。どうやらサイドブレーキが解除されきっていなくて焼けたみたいだ。危ない危ない。観光名所で写真撮ろうと思って良かった。
071008
 さらにはカミさんが隣で「あー」キャンプの終わりに管理人さんに返す利用許可証をバッグにいれたまま!急いで戻る。
071008
 帰路は田んぼの中の道が多く目に気持ちの良い光景が続く。目に気持ちが良いなんてぇのは人ごとの感覚でこの広い田んぼの稲を刈りとり杭を立て乾燥のために一束一束かけていくのは想像するだけでも大変な労働だ。でもこの作業は、風景までも作ってしまう。この風景を見るのは秋の個人的な楽しみ。
071008
 高速のパーキングの緑も美しい。
071008
 その下には見るもおぞましい大きなキノコがたくさん。キノコの知識はほとんど無いがどうみても毒がありそう・笑
071008
 どのサービスエリアも東北には珍しく混雑している。これも紅葉+連休のせいだろう。県外ナンバーが目立つ。
071008
 我が家に近づくにつれ青空が広がる。撤収の時だけでも晴れてくれればいいのに。
071008
 お昼なのでマックでハンバーガーを買って僕の仕事場に寄って昼食。
071008
 愛犬はもう一刻も早く家に帰りたがっていた。
071008
 1時前に家に到着。濡れたフライシートをとりあえず広げたらまた雨が降ってきた。
071008
 コンテナをどんどん家に運んで今回のキャンプ終了。