eMacの分解

071027
 eMacのSuperDriveが壊れてしまった。分解修理に挑戦!


071027
 バックアップも終わりMacOSXの新OS”Leopard”のインストールを開始しようと思ったらドライブがDVDを認識してくれない。何度出し入れしても駄目。そこで別のDVDを何度も出し入れしているうちにDVDが回り始めた音が。でも、音が異常。DVDを出してみたら深い傷だらけになっていた。切り屑まで付いている溝まであった。1枚DVDを駄目にしたけどLeopardは無事だったので良しとしよう。
 しかたなく電気屋へ出かけてUSB外付けDVDを買おうと思ったらMac用は皆無。仕方なくeMacの分解修理に挑戦することにした。
071027
 別売りの台を取り付けているのでまずは台を外す。下部のカバーと透明な円柱状のビスを外す。
071027
 本体横、左右2ヶ所のビスと上のビスを外したら布の上に画面を下にしてカバーをそっと持ち上げる。
071027
 背景にピントが合ってしまっているけどカバーのスイッチ部分と本体の間に細い電線があるのでプラスチック部分をていねいに外す。カバーを一気に引くとこの線をぶち切ってしまうので注意。
071027
 無事、カバーが外れた。
071027 ものすごいホコリが溜まっていたので掃除機でわたぼこりを吸い取りカバーの内側をから拭きぞうきんで拭き取る。
071027
 4つの小さなビスを外して金属カバーを外す。銅色のテープが両サイドに張られたSuperDriveが見えた。丸見えだから交換は楽そうでホッとする。
071027
 両サイドのビス4本を外せばあっさりドライブは外れた。ビスの位置は通常の物と全く同じだから市販のものを差し替えられそうだ。
071027
 そこで数年前にCDドライブをDVDの読み書きが出来るものに改造していたWindowsマシンのドライブを試しに挿してみることにした。WinのものだからMacで動くか不安だけど。ちなみにこのWindowsマシンは今は無きGatewayでカスタマイズして買ったもの。未だにチューンナップして使い続けている。
071027
 手前が壊れて外したeMacのドライブ。奥がWindowsから外してeMacで試してみるドライブ。
071027
 サイズが同じだから何の問題もなく装着。
071027
 壊れて外したドライブは中でカチャカチャ音がするので揺すっていたら折れたパーツが出てきた。そりゃDVDが傷だらけになるわ。
071027
 全て元に戻してスイッチを入れたらなんとMacが起動しない。青ざめる俺。ホコリを取るとき掃除機で吸ったときに電線でも吸い込んだか。よくよく考えるが問題のある作業をしたとはどうしても思えず再度分解。あっと思ってシャンパスイッチを確認すると何故かケーブルセレクトに差し直していた。よく見たらちゃんとケースに設定が書いてあったのでMasterにシャンパスイッチを差し直したら無事起動。冷や汗。
 ところが、まだ問題が。キーボードでDVDドライブオープンのキーを押すとeMac本体のフタがパカッと開いて「やった!」と思ったのもつかの間ドライブ本体に付いているカバーが邪魔してトレイが出てこない。
071027
 単純にカバーを外して付ければいいのではないかと思い再度、分解してDVDドライブに付いているカバーを取り外した。
 
071027
 ここまで何度も分解しては組み立てを繰り返している。書くと簡単だけど細かなビスを何度も付け外して時間ばかり過ぎてゆく。
071027
 再度、組み立ててDVDを入れてみたら何の問題も無かったように認識し作動した。やった!
071027
 壊れたドライブ。リンゴのマークが見える。
071027
 ドライブを外したWindowsマシンはドライブのあった空間からホコリが入ってはいけないので壊れたドライブでフタをしておく。Windows用のDVDドライブは内蔵だろうが外付けだろうがいくらでも選べるし安いから今度買って挿そう。