歯の手術

10051202.jpg 差し歯を支えている歯根がもう弱くやせ細ってしまい支えきれなくなったので治療した。両側から支えることになったのだけど歯根を抜くのが大変。歯茎を切って力尽くで外して4針縫った。書けばこれだけ。だけど頭蓋骨にくっついている上の歯の治療はいちいち頭に響く。歯根を抜く時は看護婦さんが頭を動かないように押さえて先生と3人がかり。まいった。まだ治療中なので歯茎には穴が開いている。歯の強さは母親の胎内に全て決まってしまうのだそうだ。つわりがひどくて本当に食事できなかったって言うからなぁ。。。
(今日、治療した歯が何年くらいもったか後で検証できるよう備忘録にエントリー)
※写真と本文は関係ありません。「前歯」というと僕はどうしてもこの「アサー」を反射的に思い出してしまう年代なのです。