卵かけご飯

 この前、ゆで卵問題が解決したばかりなんだけど、今朝 NHKの「あさイチ」という番組で卵料理の特集。究極の卵かけご飯のレシピが紹介された。「魯山人の愛した卵かけごはん」は手のひらで30分温めた卵と熱々のご飯で作るだけ。簡単ですね。温めることで甘みや旨みが倍増するらしい、って現代人が30分も卵を手で温めてられないっつうの・笑。そういう人は沸騰したお湯で卵を1分間ゆでてすぐに熱々ご飯に割り入れ卵かけご飯にすれば「究極の卵かけご飯」の出来上がり。
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 1分間でも殻の近くはうっすら白く茹でられてますがこれも入れること。卵のほとんどは固まっていないけど温まってます。
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 ダッチオーブンの炊きたてのご飯にかけました。醤油はあわ漬け、卵はお友達のお百姓さんがおととい持ってきてくれた平飼いの有精卵。ご飯は面川さんにいただいた新品種の「つや姫」というお米。
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 いつもより味が濃く感じた。うまい。特に紹介はされなかったけど、今朝のNHKの番組でゲストのみんなが試食していた卵かけご飯のお米も、実は面川さんのつや姫だったんですよ。(頼まれて送ったんだそうです)