くろすろーど5周年記念展

 脱原発 ArtExhibition でお世話になったギャラリー くろすろーどの5周年記念展が宮城県美術館の県民ギャラリーで開かれている。
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 嵯峨卓さんの鍛金の仕事。鍛金は金属の板を叩いて形を作る仕事。

 この兎たちはこんなに軽やかに動きます。
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 ささきりえさんの金属。
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 まつださゆりさんの”波紋”のガラス。
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 お知らせをくれた高橋健太郎さんの作品。「風が運ぶ水」
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 志賀英二さんのガラスの作品。初めてその作品に接したけどその透明感、こちらとあちらのラインの交差の美しさに驚いた。そしてよくよくみたらそれはラインではなく渦だった。
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 なんか、すごい。
 この企画展の仕掛け人、くろすろーどの黒須さんが会場に詰めていたこのガラスの作品の作家の志賀英二さんを紹介してくれたので、いろいろお話を聞かせていただいた。
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 美しい。気になる作品を実際に持たせてもらってその重さにもびっくり。作品から受ける軽やかな印象と素材の持つ重さのギャップ。
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 見応えのある作品展でした。
 「東北に生きるクリエイターたち」今週の日曜日(2012/09/16)までです。
※くろすろーどのオーナーの方に写真撮影どうぞということで撮影させてもらいました。