田んぼにひとり

雲がドラマティックな一日だった。

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日なたで動いていると暑くて死にそう。だけど木陰で休むと涼しい。暑くてわかりにくいけど秋はすぐそこまで近づいている。秋になったら今年も残り4ヶ月しかないよ!暑い暑いとか言ってるとあっという間に年賀状書く事になるよ!やばいよ!(>俺)

仕事場に赤とんぼがたくさん。(たくさん、と言う比喩が大袈裟でない事は上の動画を見てもらえばわかると思うw)(iPhone5で撮影)

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夕方、仕事を終えて家に戻ったら辺りの田んぼが夕日に美しく輝いていた。

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家の裏に久しぶりに出てみる。

美しい田んぼをひとりで見る事に慣れていない。いつも愛犬小春と一緒だった。美しい光に誘われて来てしまったけど一人で美しい田んぼに来るんじゃなかった。愛犬小春がいない、という事を思い知らされるだけで悲しくなった。カミさんもいつも小春と一緒にやっていたランニングをひとりでやって同じような気持ちになって以来、二度としていない。その気持ちが良くわかった。

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それにしてもiPhoneのカメラ機能はすごい。この写真もHDRにしなかったら太陽に露出が合って手前の緑は真っ黒に潰れているはず。

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家に帰ったらカミさんが「家の前にいたのよ〜」とカブトムシをつきだした。カミさんが砂糖水を作って脱脂綿に含ませている間、お客様用のソファに座ってお待ち頂いた。