きちんと怒る

昼食に家に戻ったら、天井までの本棚の階段を昇って

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花子ちゃんが座って僕の漫画を読んでいた。

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カミさんと花子ちゃんのお母さんと秘密保護法とか、集団的自衛権容認とか、都議会や衆議院や参議院での自民党議員の女性蔑視のヤジとか話す。ふたりとも怒っていた。たまにきちんと怒る人と話さないと、自分がいかれているのかと思ってしまう。でも女性蔑視のヤジは無くならないな。無くなったとしても非難を恐れて表面的に出なくなるだけで根本的には変わらないだろう。だって言った本人も周りで笑っていた人も悪いとは思っていない。なめてんだよ、女性を。それかお母さんからもらえなかった愛情の憂さを晴らしてるのか?悲しい。
女性の議員と話してみれば、議会の女性蔑視なんてどれだけ日常茶飯事で酷いことが行われているかわかるよ。

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車にカーリーが乗ってた!カーリー!またいつでも泊まりにおいで。(花子ちゃんも・笑)

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今年も夏野菜を漬けるために、ぬか漬け始めました。

【2014/07/06:追記】
都議会やじ差別発言でなんで即座に言い返さなかったのかという意見に、そうせざるを得ないほどひどい抑圧があるからだろと思って嫌な感じだったけど、すごくわかりやすい記事がありました。
ここまで、ていねいに実例をあげて書いてあっても男尊女卑議員には理解不能だろうけど。
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20140701/184821/