友だちから山口の小田さんの野菜のプレゼントが届いた。幼な馴染みの友だちから知り合いの農家の野菜が届くなんて幸せが2倍。ありがとう、ありがとう。
いろんなものがすこしずつたくさん。
もらう方はうれしいけど送る方は絶対大変。作るのも、パッキングも。
それだけじゃなくて、玉ねぎは新聞紙で作った柄付の袋に入っていた。
ひとつひとつに手作りのラベル。珍しい野菜には料理方法のレシピも。
夏感、満載!
生食出来るかぼちゃなんて初めて!
生の椎茸!(本当は僕の住んでいる所は美味しい美味しい椎茸の産地だった。原発事故以来、ずっと九州の干ししいたけ。くそー)
完熟のブルーベリー。思わずつまんだけどこんなに甘いの初めて。
新鮮なモロヘイヤが入っていたのでスープに。新鮮なモロヘイヤじゃなきゃ美味しくない、生でひたすら叩いてコンソメや鶏出汁のスープに入れてかき混ぜる。
穂先の柔らかい所は摘んで別にとっておく。後でさっとゆでておひたしとか美味しそう。残りの葉は叩いてコンソメスープに入れて。
思いがけず贅沢で美味しい昼食。
辰巳芳子さんの蒸らし炒めでにんにくとタマネギをダッチオーブンでじっくりと甘みを出すように。数十分かけて甘みを出した所に小田さんの野菜を大きめに切って入れていく。ここまでやって火を消して、後は予熱に任せて午後の制作に。
縦長のシンプルで美しいデザインのボトルはパレスチナのエクストラヴァージンのオリーブオイル。煮物に普通使わないんだけどガザの子ども達の幸せを願って料理に使って写真に撮りました。
友だちの万葉さんによるパレスチナ・オリーブオイルのオイルです。僕は大手メディアと同等に友だちの万葉さんの発信してくれるニュースを読んでいます。