DMがたくさん届いている。秋の良い日。今日はいろんな作品から刺激を受けるinputな日にする。
ミュゼマエナカで「The TEIBAN」を見る。長い時間を通して支持され続けバージョンアップをしてきた作品。安心して見られる。
仙台へ。蔵王と仙台は近かった！1時間。勾当台公園の紅葉の始まり。木々の多い美しい杜の都。
ビルがあしらわれたカバー。
ハンバーグを食べて。
ケーキを食べて。
メリラボへ。
タカハシケンタロウさんの木彫彩色の小さな小さなキノコや果物や野菜。すごくいい。繊細な形も色も。小さな種の芽も根も、リンゴのへたも全て一木だって。信じられない。
銀杏の木を使っているそうだ。オスメスを気をつけないと乾燥させても銀杏のあの臭い匂いは抜けないんだそうだ。
ケンタロウさんの最近の作品展はほとんど行っているけど、蔵王石のカワイイ動物をまとめて見たのは初めて。
はまちひろさんの作品を見たのはたぶん初めて。独特な世界が面白い。カミさんに羊毛の髪留めを買ってあげた。（素敵＆安かったので）カミさんは姪っ子ふたりの分を買っていた。
なんか心が少しウキウキするような作品展を楽しんだ。
阿部敬四郎ギャラリー「木原和敏展」女性や風景を描いた油彩、水彩。良かった。
せんだいメディアテークへ。階段の梁にこんな文章が印刷されていた事に、今日気が付いた。
グラフィックトライアルは、グラフィックデザインと印刷表現の関係を深く追求し、新しい表現を模索獲得するための試みであり、第一線で活躍するクリエーターがさまざまな印刷表現に挑戦する実験（トライアル）企画です。
オフセット印刷の限界を広げるような試み。僕も時々DTPでチラシやポストカード作るので興味深かった。アンケートに答えるともらえる冊子がとても充実している・嬉
1階ロビーで気になるDMを選ぶ。子どもの頃世田谷に住んでいたので、ちょっと気になって配布されていた冊子をもらう。
ギャラリー杜間道(トウゲンドウ) へ。「栁橋歩季展」漆による漆黒と金属色の不思議な音のない世界。こんな感じの作品展は見たことが無い。金属食の向こうにいろんな色が見えた。植物の表現が素晴らしかった。繊細。黒い背景に植物だけが生えている作品を見てみたかった。
」
美味しいおいしい餃子を食べて帰る。
たくさんinputした。明日からまた制作でoutput。