カリフォルニアからのお菓子

そんなつもり無かったのに絶食してしまって帰ったら小包が。カリフォルニアからだ。

15020707※present from California U.S.A

ネットの友だちのYumiさんからだった。Yumiさんは日本語は出来ないけれど、書やお茶をやっている。

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未年。達筆!羊の絵も素敵。

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Happy New Year!の手紙と共にお菓子が送られてきた。

Yumiさんと出会ったのはflickrで。flickrきっかけで友だちになった人、少なくない。世界地図を引っぱり出してこないとどこにあるのかわからない国の人もいる。そんな人たちからチョコレートもらったり、カードもらったり。日本でもまだ会った事が無い(いつか会いたい)人が何人かいる。

話が横道にそれるけど、flickr以外でネットの友だちになった人のほとんどは「BBC」いわゆる掲示板で出会った人だ。ブログ全盛になる前はホームページを作る=掲示板の設置のような時代があった。掲示板がネットの社交場。いろんな人の掲示板をまわったもんだ。

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小学校の頃、海外の人と友だちになりたくて、雑誌のペンパル(海外で文通してくれる人紹介)コーナーを見て、エアーメール用の封筒と便箋を買ってきた。重さで料金が加算されるから、書きやすさ無視して信じられないほど薄い薄い便せんだった。何度も書いて結局、一度も出せなかったその頃の自分に言ってあげたい。「その夢は30年後に叶うよ」って・笑

Yumiさんにもらったお菓子は今まで食べたことがない不思議なお菓子。ゼリーのような「ゆべし」のような半透明の中にピーナッツや果物が入っている。自然のものが甘いものにくるまれて、噛んでも美味しいし、もったいないからずっと舐めていても美味しい。

ごちそうさまでした、Yumiさん!
Thank you Yumi-san!!