凍った仕事場

電線が邪魔な二階の居間からのイマソラ。
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車のフロントガラスや田んぼが一面、霜ってるのが見える。外仕事に行く気が萎える(行きます)

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霜った朝。草。

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霜った朝。フロントガラス。

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きれいな雲の下、仕事場へ向かう。

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仕事場も凍りついていた。

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仕事場の霜柱。石も水も草も凍りついている。俺の心も折れて凍りそう。

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ていうか、水回りが全部ガチガチに凍って、水を使う仕事が出来ない。

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今季初のガチガチに凍り付いた日になりました。氷は昼になっても残っていた。

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太陽の神様はそこにいらっしゃって

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空も明るいんだけど

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結局、氷が溶けず水を使う仕事ができないので、我肌シリーズの一輪挿しを作るために伊達冠石を割っていた。出来るだけ薄く割りたいところもある。これは大成功の薄さ1mm以下。

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今日は「ウエノイチロー + 茅原田 哲郎 + 山中 環 = 三人展 × 2」の打ち上げが夜、仙台である。3時過ぎまで仕事してあがってシャワーを浴びて、この日初めての食事を少しだけとって急いで仙台へ。

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辛くても何かを楽しみに働く、という時点で贅沢で恵まれているんだな。経済的弱者や、いまでも世界中にいるという経済的奴隷は、ただひたすらに働き、しかも上がれない。