気持よく晴れた朝。
家の前で日の出を撮ってから仕事場へ。
太陽のまわりに虹の輪(日輪)が出ていた。
仕事前の国道の水道管埋設の半年に渡る工事も終わって、資材置き場、駐車場として半分貸していた仕事場が、久しぶりに自分ひとりのものに。
飛行機雲がやたらできる日。(でも雨になる時の飛行機雲ではないはず。もっとポワポワ広がる。雨になる飛行機雲は)
家の裏の木。名前を知らない木だけど、新緑に気持ち、アガル。
石彫り仕事を午前中で上がって友だちの作品展へ。
作品展が終わってから、すぐ近くの「一目千本桜」まで歩く。
今年から河川敷の駐車場台が1000円!になりました。地元の人は、あそこやあそこに停めて歩いていきます。
明日、部落の共同作業。そのまま公民館で「お花見」。それで今年のお花見は終わりだな。
今日の「一目千本桜」
会場の「みんなの放射線測定室「てとてと」」でTHE FUTURE TIMES の 08号をもらう。僕がこのフリーペーパーの大ファンなのを知っている、てとてとのみどりさんが僕がてとてとに入るなり、手渡してくれた(嬉)!
放射能が降った地でさえ、無かったことにしようというムード満載な中で、それは現実に起こった悲劇だという事を忘れない事は大切なことだと思う。過去に学ぶことができるのが人間であるならば。
原発事故から5年経った今でも、これだけの内容のフリーペーパーを「手弁当」で出しているアジカンのゴッチは素晴らしい。
増刊号も含めて、全部大切にとっています。
- どこか窮屈さを増しているような社会のなかで、世の中を照らす灯火のひとつとして、これからも未来に対するポジティブなイメージを発信し続けたいです。
- アジカン後藤が「どうやって早く安倍政権を終わらせるかを考えている」と…桑田圭祐とは違う本気度
- 安倍批判で炎上したアジカン後藤が「SEALDsを見ていたら黙っていることが恥ずかしくなる」と改めて闘争宣言
僕もSEALDsを見て黙っているのは恥ずかしいと思っているひとりです。
自らをアーティストと呼ぶ人の多いこの国で、アートを何のために行なっているのか?という事は問われる。資本主義の儲ければいい世の中で、お金のためにやっていたら黙ってるほうが良いかも。
東北本線はこの時期、電車に当たりそうな「一目千本桜」が咲いている時期は、桜のトンネルを走る時は速度をゆっくりにするんですよ!最高でしょ?通勤で急いでいる地元民以外は(笑)
絶対きれいに空が焼けると思ったので、夕方カミさんを散歩に誘った。ジョギングしてるのはカミさん。
水たまりに映る桜と夕陽がきれいだった。
ちょうど満開の桜と蔵王と夕陽。
ツクシと蔵王と夕陽。
キレイな夕陽だった。
家の裏の杉林が赤く燃えている。