形見の万年筆

朧月のようだった一昨日の太陽。 #sun #snow

Tamaki Yamanakaさん(@yamanakatamaki)がシェアした投稿 –

朧月のような太陽。

雪の重みで竹が何本も家にもたれかかってる。

鉈で

スパスパ10本くらい倒した。

街に用足しに。

こんな日はSORELを履いて。

さすがに今日は石彫り休んで家で確定申告の作業する。

昼食に山かけ蕎麦作った。いただいた岩手名物 土川そばで。美味しい、ごちそうさまでした。ちなみに温かい蕎麦にかけると山かけで、冷たい蕎麦はとろろ蕎麦って言うとGoogle 先生に教えてもらいましたw

グラインダーの刃の在庫が無くなったので道具屋さんに注文したら、僕が一番メインに使っているダイヤモンドの研削刃を作っていたメーカーは数年前に倒産して、もうその刃は買えない、と。以前にも一番気に入っていた石のノミを作っていた鍛冶屋さんが廃業した。お気に入りの道具がいつ使えなくなるかわからない、という不安をいつも抱えてる。その道具じゃなきゃ出来ないって事あるんだよなぁ、微妙なところで。その道具に合わせて、自分の作る手を微調整する日々だから。

最高気温が氷点下の日が続く。そんな日の夕食は鍋にする。

高清水の熱燗と、自家製の白菜の漬け物も。

今でもよく手紙やハガキを書く、メールじゃなくて。今日も大雪で石彫りできなかったので、ずっと書こうと思っていた手紙を書いた。書くのに一年もかかってしまった。

小学校の頃、流行って集めていた切手を大切な通信の時には貼っている。

大事に今までとっていた切手を貼る、その気持ちも一緒に伝わると嬉しいな。

カミさんのお父さんの形見の万年筆がとても書きやすい。