BEAUTY

名画がほんの少し動いたり、遠近を感じられるだけでこんなに新鮮。
美しい面とみにくい面の両方があるのが人間。「名画」はただ美しいだけではない、人間の本当の姿を表現したから歴史の時代を経ても残っているのだろう。でも、美しいモノだけをみたい人は半分までで再生を止めた方が良いかもしれません。(グロが苦手な人には不向きな表現かもしれません)

見るなら”Junk Head 1“と同じようにフルスクリーンでHDで見る事をオススメ。風景画の水面も小さく見てるとわからないけど、フルスクリーンで見ると揺れています。点景の鹿も動いてるし。

(関係は無いけど“Junk Head 1″のクラウドファンディングが目標額まで1/10。あと46日で達成できるか心配。堀 貴秀さんに制作を続けられる環境を多くの人でアシストできるといいのだけど)

B E A U T Y – dir. Rino Stefano Tagliafierro