ブラックポット

 旬の夏野菜は野菜自体に力があるのでただ煮るだけでおいしい。今日は部落の人にいただいたニンニク、新タマネギ、新じゃが、我が家のナス、トマト買ってきたニンジン、キャベツをひたすらサイコロのように切って鍋に入れるだけ。今回は豚の挽肉も少し入れてラグーとラタトゥイユとミートソースを足して3で割ったような夏野菜の煮物。
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 野菜の水分だけで食べたいのでダッチーオーブンで。僕の持っているのはキャンプ専用の足つきのダッチオーブンではないので逆に家庭用のコンロでも使えるのでたまにメンテを兼ねて使えるのがありがたい。それに普通の鍋で煮るのとダッチオーブンにするだけで味は雲泥の差。野菜の水気を逃がさず集めたスープが美味しい。(これ、一切水は加えてません。野菜から出てきた水分だけです)最初にニンニクのみじん切りとタマネギを蒸らし炒めすることだけがポイント。(蒸らし炒めをもっと知りたい方は辰巳さんの本で
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 鍋をダッチオーブンにするだけで美味しくなる魔法のような道具だけどふたつ欠点が。やたら重たいのと手入れが大変。放っておくとすぐ錆びる。キャンプの時は一晩で錆びる。だからおいしい夏野菜のダッチオーブン煮に手作りのケチャップとチーズを加えてつまみにビールを飲んだ後に手入れだけはしておかないといけない。残りをホーローの鍋に移したら良く洗ってオイルをていねいにぬっておく。内側にも外側にも。もちろんフタの裏表も。そうやって使い続けてきたおかげで、ブラックポットと呼び始めても良いくらいには黒くなってきたかな?