べこ飼いのおじいさん

090708
 雨の予報がこの梅雨一番の暑さ、汗がふき出す。
090708
 そんな太陽の元、3軒隣のべこを飼って百姓もしている80歳のおじいさんが人に頼まれて畑に耕耘機をかけていた。僕でもへろへろなのに。頭が下がる。僕が尊敬している気が伝わるのか愛犬小春も全く警戒せずおじいさんのふところへ入ってゆく。あんまり笑顔が素敵だったので夕方、写真をプリントして持って行ったらお茶飲み話の後、採りたてのトマト、茄子、じゃがいもを山のようにいただいてしまい恐縮して帰る。