2011 正月2日目

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 正月2日目。お雑煮と(僕は全く食べない)果物。


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 皆で愛犬小春の散歩に近くの公園に出かける。
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 太い根っこに巻き付いた細い根っこ。
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 女衆の編隊。一応愛犬小春もメス。
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 営業車が少ないのか最近の正月の空はいつもさわやかに青い。散歩から帰ると妹の旦那も到着。
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 今日のお昼は父親が担当。親父の指示で姪っ子はパルミジャーノ・レッジャーノをすりおろしている。チーズ卸が無くて大根おろしでとは大変そう。
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 母親はたくさん食べる姪っ子達のお腹をうめるべく焼きうどんも用意。それにしてもこんなにたくさん材料を入れてよくこぼさずに炒められるな。これが出来ないから僕はでっかい中華鍋を使っている。
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 パパイヤの漬け物、だそうです。奈良漬けみたいな味と聞いただけで僕は箸を伸ばさなかった。
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 親父の料理一品目。カボチャのポタージュ。朝から作っていたのはこれか。姪っ子にレシピを聞かれ目分量だから大雑把にしか教えてあげられないと話している。カボチャ嫌いの僕のほっぺたも落ちそうな絶品スープでした。
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 「では、次の料理の食べ方を説明します」と親父。「カボチャのニョッキを茹でているから、皿に盛られたらすぐにエクストラバージン・オリーブオイルを回しかけること。さらにパルミジャーノ・レッジャーノをおろしたものをたっぷりかけて食べるように」
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 茹で担当の母親が皿に盛ってくれる。言われた通り食べます。これも親父の手作り。
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 お腹いっぱいなんだけど母親の焼きうどんも。
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 おんな衆が八王子の初売りに出かけるのに付き合う男ふたり。
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 駅前のデッキに設置されているステンレスの彫刻。
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 夕食はスキヤキ。焼き方や味付けの仕方で必ず親父と母親がケンカするので(笑)嫌なメニューなんだけど、カミさんに鍋奉行をやってもらっていつもよりケンカは小規模に終わる。親父のお姉さんから送られた最高級の牛肉が口の中でとろけていく。目はたくさん食べたがっているのに、オヤジになってしまった僕の胃は3枚くらい食べればもう充分と言いやがる。残念。
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 食後冷たいアイスが食べたいと話していたら、ひとりコンビニまで歩いてみんなの分を買ってきてくれた親父。なんて優しい。どんどん変わっていく親父のイメージに僕はまだついていけない。
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 みんながおいしいアイスのデザートを食べた後、小春にはヨーグルトのデザートが振る舞われた。