仕事車のノブ

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 車のドアを開けようとしたらノブが割れてそのまま後ろに転びそうになった。
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 いつもお世話になっている車屋さんに部品が入ったというので、仕事場に向かう途中で寄る。ちゃちゃっとプラスチックを代えておしまいだと思っていたら意外と大事。
「外から取り替えられるくらいなら車盗まれ放題になるって事ですよ」確かに。
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 知らなかったらいろいろ壊してしまう行程も見せてもらったのでこの状態にするまでは出来るぞ。開けたところで何も出来ませんが。
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 ノブだけピカピカ光って浮いている。
 この車屋さん。帰り際「仙台の脱原発アート展はどうでしたか?」と聞いてきてくれた。びっくりした。
 車屋さんはもともと電気の勉強をしていて、その時に原発についても習ったけどいつか「駄目になると思っていた」と。地震や津波なんかではなく「ヒューマン・エラー」で、と。原発の事をお天気の話のように「普通」に話す事ができて良かった。僕はもう、この地で、自分から放射能や原発の話をすることは一切無い。
 「どうやっても処理する事ができないものを、自分が美味しいものを食べるために、後生の人にツケを回すことは許されない」と話す彼に、いつものように、どうでもいい天気の話もしながら深い信頼を感じていた。
   全く同感です。

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