えずこホールに演劇公演「となりのメデイアさん」を見に行く。
友だちの石神バーバさんが去年に続いて今年も出演しているので。
個展に来ていただいて友だちになった方も出演者の中にいて、なんか知り合いがいると人ごとじゃない感じの演劇体験も楽しみました。素人から始まったかもしれないけど、もう素人の舞台じゃありません。
何と、ギリシャ悲劇「メデイア」から着想を得て、寸劇・ダンス・シーンをメンバーが作り出します。
演出構成を担当するのは、倉品淳子。今回の公演もシアターの魅力満載の舞台になること間違いなし!
ぜひ劇場に足をお運びください。
女性の可愛らしさ、図太さ、健気さ、怖さ…そう、この世の半分は、女性…です。
個性溢れる女優陣が奮闘します。
チラシの写真を撮った人や影で写ってる子、タイトルの字を書いた人、いろんなところに友だちが参加しててなんか地元っぽい感じも味わってる。
今年は韓国講演も控えているとのこと。成功をお祈りします。
今年も観にきてくださって、ありがとうございます。
地元で、地元の人が演じて、地元の人が観る。そして何らかの関わりを持っている。
そしてまた、演出、照明、音響は東京からプロの人たちが来てくれたのでした。
照明さんから「なんでいつも少しずれてるのかなあ、とおもってたんですよ、わざとじゃないですよねー。」なんて言われながらも、がんばってましたー。スポット照明のセンターにどうしても行けない・・・。
この「構成演劇」というお芝居は、フィーリングで楽しんでもらえたらうれしいです。また、来年もお待ちしてまーす。
お疲れ様でした。
どうしても筋を追おうとして最初戸惑いますが、オムニバスのようにいろいろ繰り出される物語を楽しめばいいんだと思い出すと気持ちよく時間が過ぎて行きました。
来年、スポット照明のセンターにドはまりしている姿を見たいです・笑