【2014/10/02：タイムラプス動画の追記あり】

朝、玄関にお腹を卵でパンパンに膨らませたカマキリ。最後の大仕事がんばれよ。

仕事場は秋の虫の声で包まれている。

小さな彫刻の制作が佳境。朝、ご飯と味噌汁だけ弁当箱に詰めてコンビニのおかずで仕事場で昼食。愛犬小春が生きていた頃は朝昼晩の散歩の日課があったから、どれだけ忙しくても昼食に家に戻らなくてはいけなかった。

帰って風呂に入る前に、朝、水に漬けておいたひよこ豆の鍋に火を入れて、風呂あがりに、今夜のつまみのガルバンソ（ひよこ豆）とブラックオリーブの炒めを作る。下茹でしたひよこ豆があれば、サッと炒めるだけ。そしてこれがとても美味しい。オリーブをそのまま食べるのは好きじゃないけど、こうやって食べると好物に変わる。組み合わせって不思議だ。お互いを引き立てあう組み合わせもあればその逆も。んー。人間関係も一緒か？

ふたりで美味しいね、と言いながら食べられるのは幸せな事だ。

幸せじゃないこともありました。

タイムラプス撮影でまた何も起きなかった（笑）ことと単焦点レンズのキャップが雑草に落ちて行方がわからなくなりました。さようなら。

家に昼食に戻らず仕事したので長時間の（3回めの）タイムラプスのテストをしてみた。バッテリーの持ちとか研究しないとだから。
仕事場で石彫りしていた間の早朝から日没までの10時間弱撮りっぱなしにしてみた。せっかくの長時間撮影なのに一日中曇り！画面のほとんどはずっと曇り空の白色。単焦点のレンズしか無かったので大地を入れた構図にしたため、空の上の方はまだ変化があっても下はとにかく変化無し。夕焼けも無かった。しかも夕方4時頃、カメラのバッテリーが切れて撮影終了していた。モニタ表示も、撮影後のプレビューも切ったにもかかわらず。長時間撮影にはバッテリーグリップの導入が必要。単4形エネループ2本で動かしているリモートコントローラーの電池は余裕で持った。読み込み枚数896枚。インターバル30秒。ストロボ禁止AUTOで撮影。

それに、ここに一日中空が真っ白なタイムラプスを載せたいのだけど僕の非力なMacでは、撮影サイズを「S」（スモール）に小さくして撮影してみたけど未だに処理できず落ちまくり。

※今日のエントリー、正方形の写真はInstagramにリンクしています

【2014/10/02：追記】
やっと動画が編集＆アップ出来たので貼り付け。
白い空にトンボや蝶やスズメバチが飛んでいる。早くて見えないけど。

iMovieでは一コマ（写真一枚）の最短時間が0.1秒までしか設定できない。動画にした時に短いムービーになるように、インターバル間隔30秒で撮影した今回の写真では動画としてはカクカクする。iMovieで編集するならインターバルは20秒までが限度。メモリーが限界なのか黒にフェードして終わるように編集すら出来ない。いよいよ難しくて使いこなせていない、Final Cut Expressで編集してみるか。0.1秒以下に設定できるし。

【2014/10/02：追記2】
Final Cut Express で編集したのでアップ。インターバル30秒で撮影。最初の一コマのみ4秒。それ以外は0.02秒で編集。