トマトソース作り

今年も白イチで木のテーブル用のワックスを買ってきた

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今年もオイルを塗っていく。塗り始めるとオレンジの良い香りが漂ってくる。

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もう少し早くメンテするべきだった。僕の座るところにはオイルが切れて乾燥したところにビールのグラスを置いたものだからいくつか丸い跡が残ってしまった。

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市の検診は大雨だったからか、混んでいると1時間以上かかることもあるのにあっという間に終わる。カミさんの読みが的中。作品の納品をすませて夕方、中途半端な時間が出来てしまったので、友だちのお百姓さんからいただいてトマトでトマトソースを作ることにする。

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そういえば、今年はなんだか忙しくて全然、料理していないな。三浦農園の完熟トマト。2kg以上。

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GLOBALの包丁をサッと研げばトマトもスパスパ。銀杏のまな板の上でみじんに切っては鍋へ。家庭料理だから口当たりを良くするために皮むきしたりしないで、構わずいれる。口当たりよりも皮と身の間の旨味を食べる方を優先。

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ひたすら煮詰める。ケチャップ作りじゃないから1時間もかからない。

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その間に玉ねぎ1個をミジン切りにして、にんにく一欠片とローリエ。

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強火にして玉ねぎのミジン切りを入れると水気が出てくる。たくさんのオリーブオイルの中で泳がすようにゆっくり炒めていく。一度にたくさん作るので36cmの直径の中華鍋で。

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ここから気を抜くと一瞬で焦げるので写真撮るのに手間取ると真っ黒に・笑
香ばしい色になったところに、2/3位に煮詰まったトマトを入れてさらに煮詰める。

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煮詰めていく。そして塩、胡椒。

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僕はさらさらよりぽったりが好きなので、木べらがたったら出来上がり。

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中華鍋を煮込に使うとメンテして黒変した部分が元の鉄に戻ってしまうので焼きを入れなおしてオイルしておく。

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ごちそうさまでした。三浦さん。