完熟させようと思って窓際においてある、友だちが送ってくれたシークワーサー。これはもう食べられないよ。なんか完熟を通り越して、別の観察実験になってますけど大丈夫ですか?
ひたすら石のクラフトを磨く予定の日。今日も良い天気だ。ありがたい。
毎日、外仕事がはかどる。はかどり過ぎてちょっとクタクタ。手のあかぎれがボロボロ。
昼前の仕事場の空。青い色が深すぎて泣きそう。iPhone 6 Plus で撮りっぱなし。調整無し。
朝、急いで詰めてきた弁当で昼食。石のテーブルで。昼に一度、磨きの道具をしまったり、午後また準備しなくていいのでありがたい。
天気のいいうちにどんどん仕事をすすめる。僕の仕事場は冬は午後、太陽と山の位置の関係で日が当たらない。
夕方、それまでに磨き終えて完成したクラフト作品を石のテーブルに置いて写真を撮っていたら、空の雲が石の中にきれいに浮かんでいた。
5時前に片付け始めないと一気に暗くなる。
少しずついらない道具を片付けながら、石のクラフト作品の磨きをすすめる。
磨いている石にも映る、イマソラ。
水道がないので水を家から運んで、仕事場のダラダラ坂を土手の上まで右手と左手に20Lずつ持って運んでいる。年々重さが増している気がする(年をとっただけです)。一日どれだけ水を使ったか実感としてわかる。できるだけこまめに止めて出来るだけ少なく使ってる。今日は一日磨き仕事をやり続けたので約80L使った。
以前は電気もなかった。10年以上、ガソリンの発電機で電動工具を回して石を彫っていた。段取りして石を彫るばかりにして、発電機を回して一気に仕事してまた止めて。逆にメリハリもついて集中して出来た気がする。いい仕事ができるかどうかは仕事場の設備の良し悪しと必ずしもイコールではない。
雨だれ石をも穿つ。
イマソラ写真は Instagram にリンクしています。