石を削りまくった日

寒い。

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フロントグラス。霜ってる。

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磨き仕事をしたかったのだけど、水が凍っていて霜った葉を撮って溶けるのを待ってみる。

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寒くないと見られない景色。

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寒くないと撮れない景色。

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氷と石を組み合わせて観客ひとり(俺だ!)のインスタレーション。

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春まで僕の仕事場は国道への水道管埋設工事の資材置き場&駐車場になっている。ちょっと落ち着けなくてヤだなと思っていたのだけど、重機が出入りして凸凹になった入り口に、きっちり採石が敷かれた。さすがプロ。出入りが楽になった。休憩時に温かい缶コーヒーもいただいて感謝。

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本日の昼食。納豆卵かけごはん。以上。
カミさんがいないとこんなもんだ。自分のために料理する気にはならない。夜は毎晩、ひとり鍋。

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氷が全然溶けず水仕事を早々に諦めて、一日ひたすら石を削りまくった。削って削って削ってやった。石の粉がすごい。穴開けて磨けば完成の伊達冠石の一輪挿し、8個作った。一日で8個か。

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ほんの少しだけ空が焼けた。

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今日の仕事もそろそろ終りだ。

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帰り道の夕闇迫る空を撮った。

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たまには暗い写真も良いもんだ。

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今年もあとふつか。明日の午前中を石仕事納めにしよう。午後は図面。

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ひとり鍋、いただいた白菜と長ネギで。

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父親からメールで送られてきた高尾山からの富士山。

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シモバシラ。知ってる?植物のシモバシラ。僕も5年前に初めて見た

シソ科の多年草であり、枯れた茎に霜柱が出来ることで知られる(Wikipedia)

本物を見ないと伝わらない感じは作品と一緒。