作品展のはしご

藤村みゆきさんの「ちいさなおじさん展」の初日。青葉通り地下ギャラリーに見に行った。

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新しい、働くおじさんシリーズ良い!

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ガテン系もかっこいい。ディテールに凝るからすごく面白い。立っている佇まいもそそる。

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僕も以前、小さなおじさんにしていただいた。その、ちびぐるみな僕も写真で参加してた。嬉し恥ずかし・笑

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ライフスタイル・コンシェルジュへ。今日も石の花器が活躍していてウレシイ。

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久しぶりに(僕に初めての個展をプレゼントしてくれた)成田さんにも会えて、少しおしゃべり。

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アートスペースで明日から4/29まで開催されている-「陶」造形作家 大江文彦 現代モダンと憧れ- を見る。搬入は既に終わっていて大江文彦さんにはお会いできず。大作が、所狭しと展示されていた。この用途の無いリベットのようなネジのような突起が面白い。

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仙台の桜はまだ蕾も固い。

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阿部敬四郎ギャラリーへ。

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「現代空間の表現―気韻生動― 日本画の魅力展」を見る。武部雅子さんという方の作品が日本画の枠にとらわれていなくて新鮮だった。

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SARP 仙台アーティストランプレイスで「林 範親 展 -記憶・風景-」を見る。部屋の中央に置かれた全て手で彫られた実物大の木製のリヤカー。そのまわりに古い木材や、昔実際に使われていた木製の牛乳箱、碍子(がいし)、錆びた看板、電柱の街灯などをワンポイント的に使われた木彫作品。昭和な僕は郷愁をそそられてしまう。ひとつひとつの作品に物語を感じた。作家の方も在廊されていてお話を聞かせてもらう事が出来た。今治市の美術館に収蔵されている、木彫の大きなキオスクの作品の写真を見せてもらったけど、いつか本物を見てみたい。