家の裏のお気に入りの木。この葉が好き。
九州の大地震で被災された方に、改めてお見舞い申し上げます。本当に余震は精神にダメージを与える。毎日、車の中で、屋外で、避難所で恐い日々を過ごしていると思います。僕も東日本大震災で寝間着に着替えて寝たのは大地震から1週間後の事だった。いつでも逃げられるようにジーンズにベルトしたままで寝ていた事を思い出す。
今朝の東京新聞の斎藤美奈子さんの「止めない理由」が秀逸。
・そう簡単に止められるかという意地
・二度と再稼働できなくなる不安
・危機を乗り切り原発安全性を立証したい
・屈したら負けだという面子
・停止リスクを避けたい自己保身 pic.twitter.com/9vAVPgPiMm— 飯田哲也(いいだてつなり) (@iidatetsunari) 2016年4月19日
この国のリーダーは、被災者に寄り添う気持ちは、東日本大震災の時と同じくゼロですが。オリンピックや外遊や、税金を海外にばらまくので忙しいようですが。あれだけ国民の生命と安全を守るためと言って憲法の解釈まで変えたのに、危険な原発は止めないし、被災地に激励に行くことさえしない。(余震があるからね)憲法を変えたかっただけ。
宵闇の雲。
昨日、誕生日だったけどワインとビールで乾杯できる今宵、カミさんがハンバーグを作ってくれました。
石神彫刻工房の石神バーバさんに、手作りのパンをいただいく幸運が重なって
幸せな夕食でした。石神バーバさんの娘さんのひとりと僕は誕生日が一緒なのだけど、娘さんもお祝いにハンバーグだったそうです。18歳でも54歳でも、誕生日にハンバーグは嬉しいもんです。何か文句ありますか・笑?
Googleも誕生日はこんな感じ。
facebookやメッセージやメール(やmixi!)でも誕生日おめでとうのメッセージをたくさんいただいた。
インターネットとSNSがなければ半世紀以上も生きてるオヤジに「誕生日おめでとう」も無いはずで(それでいいのだけど、カミさんひとりに言ってもらえるかどうかだって危うい・笑)
ふと、ネットもSNSも無かった江戸時代の誕生日はどうなっていたんだろうと思って調べてみたら、個人の満年齢を誕生日に足していくのは明治になってからで、それまでは元日にみんなで一斉に年を重ねたのですね。だから12月31日に生まれたら、翌日に元旦を迎えて、生後2日めにしてすでに2歳ですよ!
「誕生日おめでとう!」は昭和から始まった、まだまだ歴史の浅いイベントなのでした。
でも、Facebookの誕生日通知機能は、オフにできるようにして欲しいな。
そして、昨日4月21日は Prince が亡くなった日でもあった。この文章にぐっと来た。各界からも追悼のコメントが。
画像はひどいけど僕の頭のなかで鳴ってるパープルレインのイメージに一番近いのでまずこれを。
Super Bowlのまさに「雨」の中のハーフタイムショウ
Prince 貼ったら、これも貼っておかないと。聴いたなぁ。Sheila E