英国の小さなアンティークのテディベア

毎朝、濃い霧が出てて辺りの草はびっしょり濡れている。先日蒔いた種の発芽。

春菊、

カブ、

京千菜。不織布で防寒すれば少しは食べられるようになるかなぁ。

コールラビ、陽だまりに植わっているものはだいぶ大きくなってきた。少しだけでもいいので恵みをいただけますように!
#庭の猫の額畑

霧が晴れると

透き通るような青い空。

田んぼも豆畑も土に還ってゆく。春が待ち遠しい季節がまた、始まるなぁ。

今宵の夕餉。

いただいた讃岐のうどん、

ならぬ蕎麦。

先日、みんなの放射線測定室てとてとの七周年イベントで買ってきたみどりさんの

葉付きニンジンの葉の天ぷら。

知り合いの方にまた、いただいた生落花生を塩茹でに。

実がパンパン。

これで飲めないなんて地獄。ご飯の時だけ一杯飲む。

一日中よく働いたし、飲みたい気分だったし・幸

カミさんがイギリスのアンティークの小さなテディベアを買ってきた。ちょっとびっくり。カミさんはこーゆーものを買わない人。
(本当はこの反対側から見るととてもかわいい。そして角度によって表情が激変する。だけどあえて一番可愛い角度はアップせずw)

だけど今日、ミュゼ・マエナカのアンティーク・ジュエリー展に僕が仕事で休めないので、ひとりで出かけて、目立たなくてちょっとすねた感じの風情のこの子が小春に見えて思わず買ってしまったって。僕も、こーゆーものに興味無いけど、仕事でくたくたになって帰ったテーブルの上に置いてあったのを見て「あ、なんだこれ?でも、いいな。」と、思った。

橋本文子によるAntique Jewellery Ⅳ&使って楽しい雑貨展

30年ほど通ったロンドンを中心としたイギリスのアンティークマーケットは宝の山です。
私はジュエリーを求めて日の出前からお昼頃まで歩いては止まり、一つひとつ見せてもらってはルーペで覗いて説明を聞き、
私が惹かれた意味を検討してコレクションしてきました。ジュエリーを求めて歩いている中で、ふと目を上げて周りを見渡して見た時、
時々ジュエリー以外のものに呼ばれることがあります。そんな時に出会ったいろいろなものを今回ジュエリーと共に見て楽しんでいただければ
と思い同時に展示いたします。 橋本文子

ミュゼマエナカ 公式サイトより。
「橋本文子によるAntique Jewellery Ⅳ&使って楽しい雑貨展」は10/27の午後5時までです。
前回の個展の様子

小春というのはカミさんと僕が長く飼った犬。ふたりと一匹いつも一緒で長く暮らしてきた

東日本大震災や原発事故もふたりと一匹でしのいできた。小春、今でも忘れられない。

そうそう、ミュゼ・マエナカでの次の展覧会は僕の個展です。どうぞよろしく。
11/23~30です。