今朝の仕事場。
明け方の大雨で製作のためのテントの中とテント周りが沼のように水浸しになってしまった。
最近の雨は極端。これでは予定していた石彫り出来ない。
テントの中が水浸し。深い!磨けば完成の小品がひとつあるので長靴履いて濡れながら磨き仕事するか。
テント下の水を抜くため
用水路を建設した(笑)
水が抜けるようにスコップで
低い方、引く方へと掘り進めて
途中、岩盤に当たってしまったので石を彫るための手道具で突破。
更に掘り進めて
きれいに水が抜けてくれました。
汗と雨でびしょ濡れ。
石の磨き仕事前にヘトヘト。
湿気続きで仕事場中に黒いきのこ大増殖中。
石と樹脂を組み合わせた小品の磨き。
初めての試みなので
いろいろ試行錯誤中。
デジャビュ。まさかの3日連続。夏野菜のトマト煮にアーリオオーリオペペロンチーノ。
大好きなカレーうどん食べようと思ってたんだけど、カミさんがラタトゥイユが痛む前に食べちゃおう。私もペペロンチーノで食べてみたい、と言うので。
3日目でもギリ美味しかった。さすがにしばらくいらない。
磨き仕事が終わって機械のメンテナンスでオイルを挿して回す。
オイルが飛び散って濡れた板ゴムに散ると極彩色に。
極
彩
色
虹色
レインボー
小さな小さな新じゃがの素揚げ。たわしで皮を洗って中温の米油に。
我が家はサラダ油はずいぶん前から使うのをやめて米油とオリーブオイル。サラダ油は安いけど・恐
この何気ない料理も初めに辰巳芳子さんのレシピを見た時は驚くことがいくつもあった。そのうちのひとつは揚げてる油の鍋にフタをする事。なんとなく危険な事でやってはいけない様な気がしていたけど、フタをすることによって想像をはるかに超える水分をたっぷり含んだ素揚げになる。ホクホクと言うよりトロリ。
揚がった新じゃがは油を切って広げた新聞紙の上に。塩胡椒したら両端を持って左右にゆする。余計な油は新聞紙に吸われ塩胡椒は新じゃがの表面に万遍なくまとわりつく。こんな指示までしてくれるレシピ無い。さすが、辰巳芳子さん。これはもはや美味しくするための調理法。これも流通に乗らない小さな小さな新じゃがじゃ無いと作れない。
掘りたての小さな新じゃがをくれた近所の方に感謝!
居酒屋我家、開店。
ホットプレートで豚の焼き肉。
ぬか漬け、畑のルッコラ。
赤い金麦。
肉食べた後、新生姜の甘酢漬け食べるとさっぱりする。