ブロッコリーのソース

赤い橋。

田んぼがいろんなものを映すのは今だけ。すぐに成長して意外と早く水が見えなくなる。

#庭の猫の額畑やグリーン達の今日の様子。
幼なじみがくれた阿波徳島のすだち。食べた後の種をまいてひとつだけ芽が出た。

箒を作るのととんぶりを食べるために育ててるコキア。自家採種。

ひまわり。自家採種。

山からとってきて移植したアザミ。

自家採種して育ててるミニトマトが大きくなっていくのを見るのは楽しい。

苗をいただいたえんどう豆。

ボルシチを食べられるのは2ヶ月後か?ビーツ。

フェンネル。以前自分の身長を超えるまで育ったことがある。

家の入り口のデイジー。

チェリーセージの赤紫の花。

コガネムシがデイジーの花ひとつに一匹。

スギサキマサノリくんの個展へ。

タンメンが食べたくなったらここ。中華料理 芝その軒 タンメン 750円

#tamakiラーメン2021 40杯目 #ramen

途中、自家製のラー油で味変。

スープの旨味。美味しくて残せない(激マズ店以外では毎回飲み干してるけどw)。

白石市に来たのはタンメンを食べに来たわけじゃなくてある催しを見るため。

「鈴木梅子の詩と生涯」西田 朋著。もしかしたら歴史の中に埋もてしまったかもしれない隣町の白石市の詩人で堀口大學にその才能を愛された鈴木梅子の苦難の生涯に迫った本。3月には日本詩人クラブ詩界賞特別賞も受賞した。著者がコツコツと資料を探し人に会い15年もかけて上梓された。

受賞を記念してその関係資料を展示した「詩人 鈴木梅子の世界」展を白石市の寿丸屋敷に見に行った。

明治中期に建てられた豪商の町屋建築

昔々地元の作家を集めて駅の二階で催された物販イベントに声をかけられて作品の販売をしたことがあって、

その時にどこの馬の骨とも知れない僕の伊達冠石の一輪挿しを地元で初めて買ってくださったのが著者で詩人の西田朋さん。

今ではお友だちでコロナが流行る前までは時々カミさんらと4人でたこ焼きパーティーで乾杯したりしていた。

僕の個展にも毎回来てくださる。

少し先輩だけど考え方が若々しくて話してるとすごく楽しいし刺激をたくさんもらう。

今回のこの本だって奇跡的な出会いがいくつもあって細い糸が絡み合ってその全貌に迫れたんだろうけどそれを可能にしたのは朋さんが消さずに持ち続けた情熱によるものだろう。

コロナが落ち着いたらおめでとうの乾杯を早くしたい!

今日のおやつはモンブランとショートケーキに

CAFE 橙 のコーヒー、

ホンデュラス。

お店で淹れていただいたのには及ばないけど美味しい!

まだミニハウスに入れていたポットのビーツを

畑に移植。

ポットにまいた自家採種したブッシュバジル。全然出ないのやこんなに発芽してしまったポットも。

ひとつのポットにひとつにしていく。

バジルは強いからこんなことしてもきちんと根付いてくれる。

アヒージョの翌日は残ったオイルでパスタが定番。

昨晩のアヒージョのオイルをベースに追いオイル、追いニンニク、追い鷹の爪でアーリオオーリオペペロンチーノ作る。

そして今が旬のブロッコリー。2番目の穂が花咲きそうで今食べないとで食べるのが追いつかないくらいいただく。

なのでパスタを茹でる前の塩っぱいお湯でブロッコリーを茹でて

その茹で汁を少し加えてハンドブレンダーにかけてブロッコリーのソース作る。ブレンダーあればこれだけで美味しいソースできるのが楽しい。

スライサーで薄くスライスしたブロッコリーも茹でてトーストして飾る。

畑のえんどう豆とイタリアンパセリ散らしてアーリオオーリオペペロンチーノ、ブロッコリーソース添えの出来上がり。

居酒屋我家、開店。

昨晩のアヒージョの残りオイルをベースにしたアーリオオーリオペペロンチーノ。今が旬のブロッコリーをパスタの茹で汁と共にハンドブレンダーにかけたソースをそえて。

今年最初の新玉ねぎのスープ、

またこれから何度か作るだろう。

玉ねぎのすりおろしをベースにしたドレッシングのサラダ。パスタは最初、ペペロンチーノを楽しんで

ブロッコリーソースをつけて味変。

最後は全部混ぜていただいた。

バゲットで皿に残ったブロッコリーソースをぬぐって食べてごちそうさまでした。