腕木。電柱が木製だった頃の電線を張るための横木。
欅や檜などの丈夫な木が使われていたので、大きな石を彫る際に石を乗せて固定したり高さを持ち上げたりするのに使っている。普段使わない時は休憩する時の仕事場の石テーブルと国道の目隠しを兼ねて立てかけてある。
この重い腕木が
連日の暴風で倒れた。
テントは留め具の数を倍にしたおかげか飛ばされずに済んでる。
それにしても風の日多すぎ、風強すぎ。
玉ねぎ麹仕込んだ。
我が家ではマヨネーズとドレッシングは自家製でもう何年も買ったことがない。
ドレッシングは玉ねぎ、にんじん、蜂蜜、塩、米油、りんご酢をハンドブレンダーにかけるだけ。これが滅茶苦茶美味しい。
いわゆる”にんたまドレッシング”で作ってる人は多いでしょう。
この、にんたまドレッシングに
玉ねぎ麹を少し加えると更に劇的に美味しくなる、
というのでやってみる。
麹の半量は一般的な
塩麹を仕込んだ。
発酵が楽しみ。
居酒屋我家、開店。
昨日いただいた採れたてのうどで酢味噌和えと皮できんぴら作った時にとっておいた
柔らかいうどの芽をカミさんが
米粉で天ぷらにしてくれた。他に貯蔵して甘みの増した玉ねぎと緑のにんじん、じゃがいもの天ぷら。
抹茶塩も擦って。
鯖の焼き魚。
家の畑のはまだ小さいので地元の産直広場あぐりっとで買ってきた
白菜の菜花のおひたし。からし醤油で甘味が更に引き立つ。
一緒に買った春キャベツは外側の大きな葉を千切りしておく。短かったり太いキャベツの千切り大嫌い。
それにしても。毎週のように歌舞伎町で飲んでいた20代は生ビールの大と共にピザ、唐揚げ、フライドポテトを必ず頼んでいた。よく一緒に飲んでくれてた先輩たちはほとんど手をつけていなかったな。その頃の俺が今宵のつまみ見たら何ていうだろう・笑