種まきし直したディルとタイムが発芽した。ハーブが育たない夏だ。例年なら放ったらかしでディルやフェンネルがどんどん育ってアゲハ蝶のまるまる太った幼虫が何匹も葉を食べてるのが当たり前の景色だったのにまず発芽しない。露地に移植するとしばらくすると枯れてしまう。

ボルシチを食べる時に必須のディルを何回撒き直してもダメで今露地で育ってるのは一本だけでそれも枯れそう。

やっとボルシチに使うビーツがひとつ採れたのに。フェンネルは何度撒き直してもダメで今苗がひとつあるだけ。タイムは全滅。

大事にしてるタイツリソウも花を咲かせることなく枯れて地上部には何も無くなってしまった。

暑さでうまく根付かず一本だけでだったきゅうりも枯れてしまった。セロリも大きくなってこれからという時に枯れること２回。予備の苗があとひとつ。それも日陰に置いて水をやってるけど枯れそう。

庭で何本も育ててるひまわり。外水道の脇の一本だけは水道使うたびにひまわりに水あげてたので樹高2メートルオーバー。

虫に食われまくりで人間が食べられないルッコラ。プランターに種まきしたら今のところ順調。

#庭の猫の額畑

いんげん豆。平王という品種を4株育ててる。

美味しく食べてきたけどそろそろ終わり。

自家採種用に実を食べないでおいた一株だけ残して後は抜いてしまう。

実が重くて

自分で立てないので

竹を3本残して枯れて種が取れる様になるまで支えておく。

本当に狭い我が家の庭の猫の畑に新たに何か植えられる貴重なスペースが生まれた。

何をまこうか。

今年1番最初に仕込んだ梅シロップは6月9日に漬けたのでそろそろ2ヶ月になる。

これ以上漬けると苦味が出てくるので取り出した。

梅と氷砂糖合わせて5kg近く漬けたので取り出すのも大変。

しわしわの梅のエキスは全部取られて種の周りにわずかに果肉が残っているだけ。

無理矢理食べたら美味しいけど煮て種を外したりしても手間ばかりかかるだけなので梅は捨ててしまう。

ただいま制作中。伊達冠石の彩分割石。

安かったからとカミさんが小さなパイナップル買ってきたので

上下切り落として

８等分に切って芯落として

冷やした。

食べられない芯でかき氷のシロップ仕込む。風味が移るだけでも美味しいシロップになるだろう。

上端は水につけて水栽培コーナーへ。これから苗を育てて実を採った人のインスタ見た。暑さで腐敗が心配だけどとりあえずやってみよう。

小さいけどやっとビーツが収穫できたので

大好きなボルシチ仕込んだ。

コンソメは使わずに玉ねぎ麹。

煮てる間に

畑からミョウガと大葉取ってきて生姜と小ネギも細かく切って調味料に漬ける。

旨みのある黒酢使った。そうめんとか白石温麺とか冷奴とか薬味いちいち切るの面倒くさい。

これ常備しておけば冷蔵庫から出すだけ。お手軽。

居酒屋我家、開店。

今季初、ボルシチ！これが食べたくて畑でビーツとディルを育ててる。でもこれまでと全然違う気象で野菜やハーブ育てるの大変。昔の我が家の畑は本当に放ったらかしだったのに。

ディルは露地のは全部枯れたけど苗がひとつだけ生きてた。

サワークリームとディルを添えないボルシチはボルシチじゃ無い。

ディルはロシアで買ったウォッカグラスに挿しておいた。

はまちとマグロの刺身。

畑の夏野菜のタレに浸した冷奴。

産直の湯上がり娘という品種の枝豆。美味しい。