客人が来るので午前中の石彫りは休み。玉ねぎを飴色になるまで炒めて
昨日作った玉ねぎスープに加えてコクを増す。
料理してたら食べたくなって普段抜いてる朝飯食べちゃう。
行儀悪いけど玉ねぎのスープには
バゲットどっぷり浸して食べるとんまいねぇ。
さて、掃除機かけるか。
客人到着。新じゃがでポテトチップ。
越後名物 海藻つなぎ 小千谷そば の昼食。
大変美味しゅうございました。
東京から来て
居間でちょっとお茶して彫刻作品を受け取って
弾丸のように帰って行った Maoさんのお土産、
オクシタニアルのクランチチョコ。
なんだこれ、滅茶苦茶美味しい。
そして超オサレ! #オクシタニアル
車に「山本太郎|れいわ新選組」ポスター貼ったけど
スモークガラスでちょっと見にくい。
前方後方のドライブレコーダー、装着ししばらく経つんだけど、100円ショップでこのマグネットシート貼ったら、後ろにピッタリ貼り付く車減ったよ。接近した後離れる車多くなった。実際、撮ってるし。振動や横切りで撮影開始するし。
今年も仕事場に
ネジバナが咲いた。
今、彫ってる石。
テントのパイプにハートの葉がいっぱい。
普通、石彫はノミから入って基礎を学び電動工具も使っていくんだけど、僕はいきなりグラインダーだけで形を作っていた。切るか削るか磨くかしか出来なかった。だせえ。
ほとんど一日中グラインダーを握る日々だった。最近ノミを使う事が増えて磨かない仕上げも増えていたけど、今制作中の作品はグラインダーで形を作ってから最後にノミで仕上げた方が形が決まると思うので久しぶりにグラインダーを長時間握ってる。
なんだか都会から引っ越してきて石を彫り始めた頃の気持ちを思い出してる。もう四半世紀も前の事だけど。若さってすごいな。よく恐れを知らずにやってたなぁ。色々わかった今、同じ事をやってみろと言われても怖くてとても出来ない。現場でクレーンで吊って数ミリのズレも許さず組み合わせる野外彫刻の設置も、地図のどこにあるのかわからないロシアの共和国での彫刻シンポジウムへの参加とか。怖い、恐い・笑
若者よ、やれる事には挑戦すると良いよ。僕は今、若い時に自分が根拠の無い自信でやった事に励まされてる。
今日はここまで。
帰って居酒屋我家に行こうw
石神彫刻工房の和代さんが僕が作った伊達冠石の一輪挿しに大きな紫陽花挿した写真をアップしてくれてた。
石だから重いので大きなものも生けられるのが利点なのに自分ではやった事なかった。月見の時にはものすごく長いススキを挿してるけど。真似してやってみた。
居酒屋我家、開店。
小さな新玉ねぎのスープと
鶏肉の土鍋煮。
畑のサラダと春菊の胡麻和え。カボチャ。