酔っ払いのじゃがいも

大根

やられた!根切り虫か・怒!

春菊順調。

紫蘇の実、もう少しで収穫。塩と醤油に漬ける

コールラビの苗育ててたんだけど、今朝なくなってた。食べられた!毎日、朝昼晩に見てるから昨日の晩にはあったんだよ!美味しいんだろうなあ、苗も畑のも食べられまくり。

いよいよ今年の

稲刈り終わりかな?

黄金色に輝く夕陽の田んぼ。

うっとり。

去年「醸し人九平次」という超絶美味しい日本酒を贈ってくれた昔の同僚に、

せめてものお返しに刈ったばかりのつや姫の新米送ったら、

また美味しそうな日本酒送られてきて、全然お返しにならないよー。

スペインの家庭料理「酔っ払いのじゃがいも」作った。うちには近所の方々にいただいたじゃがいもが山の様にある。

それとオリープオイル、塩、パセリ、白ワインだけで作れるこのシンプルな料理が素材のシンプルさからは想像できない美味しい一品になる。

その決め手はじゃがいもと塩と白ワイン。結局、素材。ちょっともったいないけど、今ニュージーランドにいる姪っ子がワインセラーでテイスティングして選んでくれた白ワインの栓開けた。大さじ二杯のために。

そのおかげか、今日の酔っ払いのじゃがいもはいつもに増して、お・い・し・い!
あっぴ、ありがと!

近所の方にいただいたじゃがいもの中から大きなのをふたつ、ポテトチップスにした。20代の頃から自家製ポテトチップスの研究というか実践してきた。スライスして干すとか洗うとか。

結局スライサーでスライスして熱々の油の中に入れるだけというシンプルな工程が一番美味しく作れる。でも、油の温度とか、油の切り方とか、積み重ねた細かなテクニックは必要だけど。

手前味噌だけど、自家製のポテトチップスより美味しいポテトチップスは買えない。