ガスパチョ 2022

昨日の夜、思いがけず楽しませてくれた

カラスウリの羽織をまとったような白い花。

今朝の様子を見てみた。

畑にまいたルッコラが発芽した。

サンスペリア(トラノオ)の重たい葉が伸び過ぎて倒れてきた。葉の数も多過ぎるので株分けする。

やっぱりふたつになっていた。

半分に切って蜂に戻す。

残り半分はどうするか。

とりあえず土管畑に仮植しておく。(欲しい人あげます)

畑のスイカが大きくなってる。

土手に植えたスイカもやっと実がつきそう。

裏山の竹とネットでベット作る。

そのままにしておくと地面に当たってるところが白くなるから。竹を切ってる時背中に激痛。アブか蜂に刺されたか?蚊やアブに刺されても痛くも痒くも無い変な体になったのに今朝は猛烈に痛い。カミさんがオトギリソウをホワイトリカーに漬けたものを霧吹きでかけてくれた。これで大丈夫だろうw

仕事場への道。
まさに夏って感じ。
でも、もう日は短くなってきた。

玄米麺、と言うものをいただいた。

金のいぶきと伊達まさゆめの玄米をブレンドして麺にしたもの、だそう。

早速昼にざる蕎麦の様にして食べてみた。弾力のある歯応え。甘みを感じて美味しい。

山形のだしやモロヘイヤなどと一緒に食べてみた。どんな料理が合うか試してみよう。

今日も危険な暑さ。緑のカーテンのゴーヤも水をやりたくなるくらいに萎れてる(もちろん、やらないけど)

食後にかき氷。いつもの自家製梅シロップと桃シロップに加えて今日はあずきも。

これは美味しい。

本格的に暑くなってきたのでガスパチョ仕込む。食欲全然無いけどこれなら美味しく栄養取れる。冷たくてどんどん飲んでしまうから大量に仕込む。

ティファールのミキサーは底まで全部バラして洗えるのがすごく便利。

一度にこれだけ大量に入らないから何回にも分けて回すので最初に水や水分の多い野菜を回して次の材料を入れる時、その水分の多い汁を1/4〜1/5位残しておいて材料を入れる、を繰り返すとスムーズに回って吉。

昨日、猛暑の中フラフラになりながら在庫の石置き場の奥から引っ張り出してきた石を小分けしていく。

その前に石の周りの草を鎌で刈っていく。

“Jupiter “(木星)と言う作品の素材に使っている九州は天草の天草木目石は本来、

天然の仕上げ砥として使われている石。

彫刻にしたハギレで鎌を研ぐと

すごく良く切れる様になる。

コヤスケと言う昔からの石工の道具と

ダイヤモンドカッターで

切り込みを入れて

レンガたがねで割った。

石彫りあがる前に土手の草刈りしてから帰る事にする。

夕方少し気温が下がったから。と言っても30℃超え。土手は斜度45度以上、腰から胸の高さの草でびっしり。草を刈るには仕事場で一番ハードなエリア。

Before After

 

 

 

 

 

ヒグラシが鳴いて涼しげだけど

Tシャツ絞ると大量の汗。顔から滝の様に汗が落ちる。
。。。。。終わった。。。帰ろう。

この夏初めてガスパチョを仕込んだのでスプリッツァーで乾杯した。美味しいバゲット、トーストして。

夏の間中作り続けてるガスパチョ、毎年少しずつレシピに手を加えて今が一番自分好みの味になってる。最後まで冷たく飲みたいので氷ひとつ浮かべるんだけど濃度や塩もそれでベストになる様にレシピを調整してある。

そして今年更にひとつ思いついた。毎夏仕込んでる山形のだし。今年から定番の他にオリーブオイルとフランスのゲランドの塩だけで仕込んだ山形のだしを食べてる。

これを普通ならきゅうりとかの野菜やクルトンのトッピングの代わりにしてみた。また美味しい発明してしまった。こんな組み合わせしてる人、いないだろうけどすごく合う。これ旨い。我が家の定番になるな。

カミさんが作ってくれた鶏肉の土鍋煮。

畑から空芯菜

刈って炒め物に。

シャキシャキで旨い。

今、我が家の土手で満開の夜に咲くカラスウリの花。

羽衣をまとったように美しい。

うっとり。