カミナリと小春

 朝、カミナリの大音響で目を覚ます。豪雨。雨は次第に勢いが弱くなった。
 愛犬、小春はカミナリと花火が死ぬほど怖い。午前中、ひとり(一匹)でカミナリの鳴る中留守番する羽目になったらドアの装飾がカミちぎられていた。あーぁ。こうやって新築の香りが無くなっていくんだなぁ。
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 以前にもカミナリから逃れたくてソファーの背を食いちぎり、そこからカミナリの無い幸せな世界に逃げていこうとした事があった。そこは楽園への入り口ではありません。
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 そんな雨の朝、この前と同じ道を走りました。