iPod nano交換プログラムに該当して11月に提出していたiPod nanoの交換品が約6週間待ってやっと届いた。

　1st generationの交換修理はできないだろうと思っていたが最新の6th generationの8GBが届いた。（中央の黄色の輪の中。右下の画像は合成）2GBから4倍の容量に。サイズは小さく小さくなった。シリコンケースはサイズが合わずにもう使えない。

　ケースはいいとして、車でPodcastを聞くためのトランスミッタにはまらなくなってしまった。ペンチでケースをバリバリ割り取り接続部分のコネクタをむき出しにしたら無事に挿すことができた。使うことも出来たけど充電は出来なかった。
　ところで今回の交換修理、実は届いたiPod nanoも初期不良品でMacに繋いでから取り出そうとするとiTunesがハングアップした。iTunesだけならいいのだけど同時にMacも必ずハングアップしてシャットダウンすらできなくなった。楽しみに届くのを待っていた使えないiPod nanoを前にしてたらい回しと長時間の待ち時間を覚悟してappleのサポートに電話。30分ほど待たされひとしきり事情を伝えた後「私では対応しきれませんので上のものに変わります」といって、また数10分待たされた。結局、交換品自体に不具合があることが伝わって再々度交換してくれることになった。大量の製品を販売しているのだから電話をかける人も大量にいるだろう。待たされたのも仕方ない。対応もていねいだったし。そして再交換でまた6週間待たされると思いきや翌日回収に来て2日で新品が届いた。驚いた・嬉