宮城県という悲劇。宮城県という不幸。

福島県の子供の甲状腺検査-36万人を生涯にわたって検査
宮城県の子供の甲状腺検査-83人を1回だけ検査

宮城県民の健康調査は不必要
(放射能汚染の)詳細な数値を出したところで消費者の皆さんは理解ができない
(記者会見にて:村井宮城県知事)

不安だけで皆さんの健康調査をするのかというと、やはりそれは税金を使ってはできない
(記者会見にて:村井宮城県知事)

福島県の住民には賠償金を払う。放射能被害はないと言い続けた宮城県は対象外。

文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会(会長=能見善久・学習院大教授)は6日、東京電力福島第1原発事故後に政府が避難指示を出した区域以外の福島県内の被災者に対し、対象地域23市町村から避難した人(自主避難者)と自宅にとどまった人(滞在者)に一律8万円の賠償を認めるとする指針をまとめた。放射線の影響が大きいとされる子供(18歳以下)と妊婦は、年末までの精神的苦痛を考慮し、賠償額を40万円とした。来年1月以降の賠償は必要に応じてさらに検討する。
(毎日jp)

宮城県という悲劇。宮城県という不幸。

 後年、宮城県は立派だったと言われるような取り組みを。今からでも。